双子と発覚したとき、最初にやったことはインスタとYouTubeで「双子育児 必需品」を調べまくることでした。はじめての育児だったので、そもそも何が必要かわからなかったんです。しかも双子。知識ゼロで2倍の消耗品、2倍のグッズを準備しなきゃいけない。「何から買えばいいか」がわからなくてひたすら検索した記憶があります。
この記事では、実際に双子を育ててみて「これ、知らなかったら損してた」と思ったグッズを正直に書きます。特にママ代行ミルクやさんと寝かしつけルーティンは、双子育児経験者の間でも知る人ぞ知るレベルのグッズで、当時の私も知らずに「なんでもっと早く出会わなかったんだろう」と思ったものです。
⚠️ 各製品の最新価格・仕様は変わっていることがあるので、購入前に公式サイトで確認してください。この記事は2026年4月時点の実体験に基づいています。
🍼 授乳・ミルク:双子で本当に助かったグッズ
【最推し穴場グッズ】ママ代行ミルクやさん
これ、知ってますか?知らない人が多い穴場グッズです。授乳クッションや哺乳瓶はみんな知ってるけど、ママ代行ミルクやさんを出産前から準備してたというママは周りにほとんどいなかった。
何をするグッズかというと、哺乳瓶を固定して赤ちゃんに自動でミルクをあげてくれる(補助してくれる)アイテムです。双子育児で何がしんどいかって、1日に何回もミルクをあげる時間なんですよ。新生児期は1人が1日7〜8回飲むので、双子だとその倍。一回の授乳で20〜30分かかるとして、単純計算で1日3〜4時間がミルク時間に消える。
ママ代行ミルクやさんがあると、この時間が劇的に変わります。2人同時に飲ませられるシーンが増えて、その間に自分がトイレに行けたり、片方のおむつを替えられたり。一つ一つは小さな時間の節約に見えますが、積み重なると体力の消耗がまったく違う。双子で完ミ(完全ミルク)育児の方は特に効果絶大です。
私が後悔したのは「もっと早く使えばよかった」ということ。出産前に知っていたら迷わず準備していました。
その他の授乳・ミルク必需品
- 哺乳瓶(最低6〜8本):双子は消毒が追いつかないので多めに。新生児期は2〜3時間ごとに飲むので、洗い終わる前に次が必要になります
- 電動消毒器:煮沸消毒は体力的に持ちません。本当に。電動を迷わず選んでください
- ミルクウォーマー:夜中の授乳でお湯を沸かす時間を省けます。深夜2時に泣き声を聞きながらお湯が沸くのを待つのはなかなかつらい
- 双子用授乳クッション:2人を同時授乳するために必須。普通のクッションでは形が合わない
- 粉ミルク(多めにストック):切れそうになってから買いに行くのは体力的に無理な日もあります。常に1缶以上のバッファを
授乳を完ミに切り替えた経緯についてはこちらの記事にも詳しく書いています。
😴 ねんね・寝かしつけ:双子ならではの工夫
双子の寝かしつけルーティン(実体験)
これが安定するまで本当に試行錯誤しました。「どうやったら2人が寝てくれるか」を毎日実験している感じで、ある時期からようやく決まったルーティンがこれです。
【昼のねんね】
抱っこ紐で少し揺れてウトウトしてきたら → ねむりら(電動スウィング)に移してそのまま寝かせる
【夜のねんね】
おしゃぶりで落ち着かせながら → すわどる(おくるみ)で包む → 流水音をスピーカーでかける → ユニスリープで部屋を寝室環境に整える
ポイントは「毎回同じ順番でやること」です。ルーティンを繰り返すうちに赤ちゃんが「この流れは寝る時間だ」と覚えてきて、寝入りが格段に早くなりました。双子でも同時に寝かしつけられるようになったのは、このルーティンを決めてからです。
すわどる(おくるみ)
おくるみは普通のものを使っていたんですが、すわどるはマジックテープで固定できるので巻き直しが一発でできる。新生児期は夜中に何度も巻き直す場面があって、普通のおくるみだと寝ぼけながら包むのが難しかった。これはワンオペ夜中のありがたいグッズでした。
ねむりら
電動スウィングです。「それバウンサーと何が違うの?」と思う方もいると思いますが、電動で自動的に揺れ続けてくれるのが違います。昼間、抱っこ紐でウトウトさせてからそっとねむりらに移すと、揺れが継続するのでそのまま寝てくれることが多い。「腕を離す瞬間に目が覚める」という双子育児あるあるを解決してくれます。
ユニスリープ
遮光・温度・音環境を整えるためのアイテムです。夜のねんね前にユニスリープで「お部屋が暗くなってきた」という環境を作ると、赤ちゃんが夜と昼を区別しやすくなる。昼夜逆転を防ぐのにも効果があると感じました。詳細スペックは購入前に必ず公式で確認してください。
その他のねんねグッズ
- バウンサー×2台:片方をあやしながらもう1人をバウンサーで揺らす。ワンオペのときは絶対に2台必要です
- おしゃぶり:賛否あるとは思いますが、うちでは夜の寝かしつけルーティンに組み込んでいます。寝入りのお守りとして
- ベビーベッド×2台:1台で2人寝かせると片方が動いたとき起こしてしまいます。余裕があれば2台を
🔔 ベビーセンサー:これだけで安心感が全然違う
Sense-U(センスユー)
ベビーセンサーっているの?と思う方も多いと思います。正直、「なくても育児はできる」んです。でも安心感が全然違うんですよ。
双子は2人いるので、片方を見ているときにもう1人のことが気になる場面が必ずあります。授乳中・おむつ替え中・自分がシャワーに入っているとき。そのとき「ちゃんと息してるかな」という不安が常にある。ベビーセンサーがあると、万が一のときは携帯に通知が来るという安心感があって、その不安が少し薄まります。
Sense-Uを選んだ理由は携帯との連携がしっかりしていて、精度が高いというレビューが多かったから。ベビーセンサー選びは精度が命なので、購入前にレビューをしっかり確認することをおすすめします。
🧷 おむつ・衛生用品
- おむつ(ストック多め):新生児期は1日20〜25枚消費します。双子なので当然その倍。常に80枚以上のストックを切らさないルールにするのがおすすめです
- おしりふき(箱買い):「またなくなった」が一番しんどい状況です。毎週補充する前提でストックを
- 防臭おむつポーチ:夏場は特に必須。外出先でも使えるタイプを選ぶと出かけやすい
- 防水おむつ替えシート:外出先での替えに。毎回持ち歩く消耗品なので数枚あると安心
🚼 お出かけグッズ
- 双子ベビーカー:横並び型か縦型かは、よく行く場所・エレベーターの幅で選ぶのが正解。実際に試乗できると一番いい
- 抱っこ紐×2本:夫婦それぞれが1本ずつ持つと、ワンオペのときも2人同時外出ができます。うちはビョルンとエルゴの2本体制でした
- 大容量マザーズバッグ:2人分の荷物は本当に多い。リュック型を強くおすすめします。肩掛けは1日で肩が死にます
正直いらなかったもの
- おしゃれなベビー服(大量):すぐサイズアウトします。双子なので2着×サイズ分になる。最低限でOK
- 手動搾乳機:電動のほうが圧倒的に楽です。特に双子育児で手動は時間も体力も消耗します
- 高価な音楽プレイヤー:Spotifyの流水音プレイリストで十分でした。専用プレイヤーは買わなくてよかった
- たくさんの種類のおもちゃ(新生児期):新生児は視力がまだ低く、最初はシンプルなものしか反応しません。月齢に合わせて買い足すほうが無駄がないです
「準備しすぎて使わなかった」より「必要なものが手元になかった」のほうが双子育児では致命的です。特に夜中の授乳・寝かしつけ関連は、出産前に揃えておくことをおすすめします。
ワンオペで乗り切った実体験については双子ワンオペ育児タイムスケジュール公開にも書いているので、こちらも参考にしてみてください。