ベビーベッド2台のメリットとデメリット
2台用意するメリットは「2人に独立したスペースを確保できる」「片方の動きでもう片方が起きにくい」「連鎖覚醒のリスクが下がる」の3点です。特に夜泣き対策の観点では、独立した寝床を用意することには意味があります。
デメリットは「スペースを大きく取る」「費用が倍になる」「使用期間が短い(大体1歳前後まで)」ことです。標準サイズ(120×70cm)のベビーベッド2台を置くと、それだけで約1畳分以上のスペースが必要になります。6畳の寝室に大人2人+ベビーベッド2台は、物理的にかなり圧迫感があります。
1台で2人を寝かせる:実際の方法と注意点
1台のベビーベッドに双子を並べて寝かせる「コベッドディング(同一寝床)」は、生後初期に行う親もいます。ただし、SIDSリスクの観点から専門家の多くは「原則として別々の寝床」を推奨しています。生後3〜4ヶ月ごろから2人が動き回るようになると、安全上の問題も出てきます。
私が選んだのは「大型のミニベビーベッド2台+ベビーサークル兼用タイプ」という組み合わせです。ミニサイズ(90×60cm)の方が設置スペースが小さく、部屋の圧迫感が減りました。ただしミニサイズは使用期間がさらに短い(7〜8ヶ月程度)ため、レンタルで対応した方がコスパが良かったです。
我が家の寝室レイアウト:試行錯誤の結果
最終的に落ち着いたのは「ベビーベッド2台を壁沿いに並べる+大人は別の場所で寝る」という配置です。2人を同室に置きながら、夫婦は隣の部屋か同室の反対側に移動しました。
この配置にしたことで連鎖覚醒が起きたときに「夜泣き担当が対応しやすい」というメリットがありました。一方で、隣室に移ったことで「すぐに気づけるかどうか」という心配が生まれるため、ベビーモニターが必須になりました。
ホワイトノイズと寝室配置の組み合わせについては双子ネントレの記事でも詳しく書いています。
レンタルvs購入:ベビーベッドの選択
使用期間が限られているベビーベッドは、レンタルが選択肢として有力です。主要レンタルサービス(ダスキンレントオール・ベビレンタ・ナイスベビー等)でミニベビーベッドをレンタルすると、月額2,000〜3,000円程度で借りられます。2台分でも月額5,000〜6,000円、6ヶ月使っても3〜4万円。購入すると1台1〜3万円なので、使用期間が短い場合はレンタルの方が安くなることも多いです。
双子のベビー用品全体の予算についてはベビー用品出産前予算の記事もあわせて参考にしてください。