① 双子ベビーカー、2026年4月時点の二強:エアバギー縦型 × カトージ2-Seater next
双子用ベビーカーって、選択肢が多いようで実はそんなに多くなくて、いま現役で店頭・通販で勢いがあるのは大きく2モデルです。
1つめは、価格.comの「コンパクトな二人乗りベビーカー」ランキングでも1位に入っている エアバギー ココ ダブル EX フロムバース。縦型の代表選手で、新生児からOK・押し心地が安定しているのが評判で、縦型 vs 横型を比較した記事 でも書いたとおり、我が家もこれを平日メインに使っています。
2つめは、同ランキング2位の カトージ 2-Seater next。後発ながら、エアバギーよりちょっと軽くて、後部席のリクライニングが深めなのが「2人別タイミングで寝る双子」にやさしい設計。価格もエアバギーよりは抑えめで、最近Twitterや双子ママ系のYouTubeで「2台目候補」として名前が上がってくる回数が増えています。
カトージはもう1機種、Joie エヴァライト デュオ も人気で、こちらは横型寄り。同ランキング4位で、海外ブランドJoieとカトージの取り扱い体制で、使いやすさのバランスが良いと評価されています。
そして横型の鉄板は、リッチェル カルガルー WS。2024年〜2025年もずっと安定して売れているモデルで、新作というより「ずっと現役の安定枠」。我が家も週末用にこれを使っています。実機の使い分けの話は 縦型 vs 横型の比較記事 でかなり細かく書いているので、そちらを併読してもらえると立体的に分かると思います。
② 2026年に話題の双子向け育児グッズ:定番に新色・新サイズが出てきた
ベビーカー以外で、2026年に入って双子ママのSNSでよく見かけるようになったアイテムも整理しておきます。
まず 抱っこ紐の2本持ち運用。これは新作というより「双子ママの間で2024〜2025年でじわじわ確立してきた使い方」なんですが、エルゴ × コニーとか、ベビービョルン × バディバディの組み合わせで前後に1人ずつ抱っこする運用が、TikTokやInstagramでよく流れてきます。我が家もこの組み合わせで一時期持ち歩いていて、双子育児の必需品リスト にも入れているくらい実用度高めです。
次に、授乳クッションのワイドサイズ。双子の同時授乳って、普通サイズの授乳クッションだと正直キツくて、Boppy系のワイドモデルや「ふたご授乳クッション」みたいな商品が安定して売れています。ここは「新作」というより、選択肢が増えてレビュー件数が積み上がってきたフェーズ。
そして、地味に2026年で気になるのが ベビーチェアの2台並列対応モデル。離乳食フェーズの双子は基本2台必要で、リッチェルやカトージから「並べて置きやすい」設計の新色が出てきています。我が家もそろそろ離乳食本格化なので、この辺は要ウォッチです。
③ 児童手当拡充で、双子家庭の毎月の使えるお金が変わった話
これは「グッズ」じゃないんですが、双子ベビーカーの買い時を組み立てるうえで無視できない動きなので一緒に書いておきます。
2024年10月から、こども家庭庁の児童手当が拡充されました。要点は3つ。
- 支給対象が高校卒業まで延長(旧:中学卒業まで)
- 所得制限が撤廃(これまで対象外だった高所得世帯にも支給)
- 第3子以降は月3万円(旧:1万5,000円)に倍増
双子家庭にとって特に効いてくるのが、第3子のカウントが 「養育している22歳までの子ども」に変わったこと。0歳双子だけだと第1子・第2子なので月額3万円ですが、すでに上の子が1人いる双子家庭は、上の子+双子で第1〜3子が成立して、月6万円(1.5万+1.5万+3万)入ってくる計算になります。これ、双子ベビーカーやチャイルドシート2台分の予算組みに直結する話です。
さらに 支給回数が年3回→年6回(隔月) に変わっているので、家計のキャッシュフローも以前よりリズムが良くなりました。我が家は隔月で「ベビーグッズ枠」をまとめてもらうようにしてます。
制度の細かい中身は人によって違うので、必ず自治体窓口かこども家庭庁の公式案内を確認してくださいね。記事末尾にソースを置いておきます。
④ 2026年・双子家庭の「買い時」の組み立てかた
ここまで整理してきた話を踏まえて、私が実際にやっている買い時の組み立てかたを書いておきます。あくまで一例ですが、参考になれば。
- ベビーカー1台目(縦型):出産前〜生後すぐに購入。これは新生児期から使うので前倒し必須
- ベビーカー2台目(横型 or 軽量縦型):生後3〜6ヶ月頃。1台目で「うちの動線に何が足りないか」が見えてから決めるのがおすすめ
- ベビーチェア×2:離乳食開始の生後5〜6ヶ月で同時購入
- 抱っこ紐2本目:1人目を片方にずっと預けられない、と気づいたタイミングで(個人差あり)
双子グッズは「2人同時に使える」という条件が厳しくて、レンタルや中古との相性が普通の育児用品より悪いです。なので「最初から2人分そろえる」前提で、児童手当の隔月入金リズムに合わせて計画的に積んでいくのがコスパよかったです。
必需品の全体像は、双子育児の必需品リスト完全版【0〜1歳・実体験から厳選】 で網羅的に書いているので、これから出産を迎える方は、合わせて読んでもらえると買い物リストの解像度が上がると思います。
⑤ まとめ:「2026年の話題」は、定番の中で位置づけが変わってきている
正直、2026年4月時点で「これがガラッと変わる新製品!」みたいなインパクト大の発表があったわけではないです。むしろ、エアバギー × カトージ × リッチェルの3社体制 がしっかり安定していて、その中で新色や軽量化など細かい更新が積み重なっている、というフェーズ。
双子ベビーカーは「実物を見て押してみる」のが結局いちばん大事です。エレベーター幅・玄関の動線・スーパーのレジ前──このへんは家庭ごとに違うので、店頭で押してみてから決めるのがおすすめ。私自身も 縦型 vs 横型の記事 で書いたとおり、最初に1台買ってからもう1台を追加するスタイルで運用しています。
あと、ブログを始めた経緯やプロフィールについては 不妊治療を経て双子ママになった私がブログを始めた理由 の記事もよかったらどうぞ。同じく双子ママの方や、これから双子妊娠を控えている方の参考になれば嬉しいです。
制度の細部や商品仕様は変わることがあるので、購入前には必ずメーカー公式や自治体公式の最新情報をご確認くださいね。新作情報や制度の動きで何か変化があったら、また随時このトレンドカテゴリで追加していきます。